こんにちは。校長の龍です。
敬愛小学校は学校特設科目で週1時間の「情報」の授業を行なっています。
今日は、Scratchをつかったプログラミング学習が行われていました。
先生が、ロイロノートで参考となる資料を数点送信して、子どもたちはiPadでそれを見ながら、windowsPCでプログラミングを進めていきます。
先生の資料を参考にしながら、それぞれオリジナルの作品が完成していました。
イメージ通りにキャラクターが動いたときは大喜びです!
うまくいかないときも「なんでかな〜〜??」と友達と話し合いながら進めていました。
「失敗は成功のもと!」
プログラミング学習の試行錯誤するプロセスの中で、失敗から学ぶ姿勢が身についていってくれたら嬉しいです。
先生に教えてもらって「そのまま」つくるよりも、子どもたちが創造力を発揮して、オリジナルのものをつくっている姿をみて、感心しました。