こんにちは!校長の龍です。
今日は、2年生の教室の「情報」の授業の様子をご紹介します。
今日は、プログラミングアプリ「Viscuit(ビスケット)」を使った授業が行われていました。
「Viscuit」は、視覚的にわかりやすい操作でプログラミングの基礎を学べるだけでなく、子どもたちの自由な発想を形にすることができるツールです。
今回のテーマは、なんと「シューティングゲーム作り」!
画面上を自由に動き回るキャラクター、次々と迫りくる敵、そして華麗な攻撃シーン!
子どもたちは、自分で描いた絵を動かしながら、オリジナルのシューティングゲーム作りに夢中になっていました。
「校長先生!これをおすと、ビームがでるんですよ」
「私はハートがでるようにしました!」
と、目を輝かせながら、自分のゲームの説明をしてくれる子どもたち。
画面上に描いたキャラクターの「次の」動きを考えながら、たくさんのプログラムを行って、楽しいゲームが完成していました。
これからも、子どもたちの「学びたい!」「やってみたい!」という気持ちを大切にし、ICTを活用した授業を通して、論理的思考力や創造力を育んでいきたいと思います。