こんにちは!校長の龍です。
今日は1年生の国語の授業を紹介します。
まず、ロイロノートを使って、日記の材料となる「いつ、どこで、だれと、何をした、そのときの感想」をシンキングツールの「くまでチャート」で表します。
そのくまでチャートに書き記したものに、助詞をつけて、文に表し、それぞれの日記が完成していきました。
シンキングツールを使って、作文の材料となる観点を示したことで、長くて詳しい文章が完成していました。
そして、先生は大型モニターに作文用紙の書き方を映し出し、句点や読点の書き方、字の大きさ、行間の取り方などを丁寧に説明していました。
子どもたちは、先生の説明を真剣なまなざしで聞き入っていました。
子どもたちは、先生に質問しながら、一生懸命に作文用紙に向かっていました。
これからも、アナログとデジタルの利点を融合させながら、子どもたちの表現力を育む授業を展開していきます。