こんにちは。校長の龍です。
今週はワールドランチウィークと題して、給食の時間に世界各国の料理を紹介しました。
国や文化が違えば当然食べ物も違ってきます。
その土地の特色が生活に影響をおよぼすのと同じように、食文化にも影響を与えます。
食文化から世界の国々のことを少しでも知ってほしいとの願いから、年に1回このワールドランチウィークを実施しています。
初日は台湾料理。ルーローはん、とうがんとさくらえびのスープ 、たいわんサラダ。
2日目は、ブラジル料理。バターライス、フェイジョアーダ、ブラジルサラダ。
3日目は韓国料理。ごはん、チーズタッカルビ 、さんしょくナムル。
4日目はフランス料理。クロワッサン、しろみさかなのベイエ オーロラソースかけ、ミートボールのポトフ。
そして、5日目6日目は、6年生がJICA九州のご協力を得て、国家課題の解決策をプレゼンテーションしたスリランカとアンゴラの料理でした。
5日目のスリランカ料理は、スリランカカレー、にんじんのサンボル。
6日目のアンゴラ料理は、ごはん、ムアンバ、まめとパプリカのカレーマヨサラダでした。
児童の皆さん。ワールドランチウィークはいかがでしたか?
色々な国の食事と出会って、知らなかった文化とも出会えたのではないでしょうか?
このワールドランチウィークをきっかけに色々な国の食べ物に興味をもってもたえたら嬉しいです。