こんにちは。校長の龍です。
今日は1年生の図工で行った「かみざらコロコロ」の様子をお届けします!
「かみざらコロコロ」は、2つの紙皿の間を紙コップでつなげて作る、とってもユニークなおもちゃです。子どもたちは、思い思いのイラストや飾りで、自分だけのオリジナル作品を完成させようと、笑顔いっぱいで製作に取り組んでいました。
紙皿にカラフルな模様を描いたり、シールや折り紙で飾り付けをしたり、立体的な作品を作る子もいました。
完成した作品を転がしてみると、それぞれ個性豊かな動きを見せて、子どもたちは大喜び!友達の作品と交換して遊んだりと、教室は笑顔と歓声であふれていました。
「かみざらコロコロ」を通して、子どもたちは想像力や創造力、そして問題解決能力を育むことができました。何よりも、夢中になって作品作りに取り組む姿は、ものづくりの楽しさを実感している何よりの証です。
今後も、子どもたちが主体的に学び、創造性を発揮できるような図工の授業を展開していきたいと思います。