こんにちは。校長の龍です。
今年は敬愛小学校が20周年を迎える記念の年でした。
11月には、植松電機の代表取締役である植松努さんに記念講演をしていただき、20周年記念式典を開催しました。
その日は自作ロケットを植松さんと一緒に発射する予定でしたが、風が強い1日だったことから、別日に設定することとしました。
そして今日。少し風がある1日でしたが、ロケットのUEマイスターの2名の専門家の方をお招きして、児童全員の将来の希望や夢を書いた自作ロケットを大空に飛ばしました。
植松電機公認の「UEマイスター」は、以前ロケット教室を実施いただいたRiseの代表の方と敬愛中学・高校の理科の先生です。
さぁいよいよロケットの発射です。
子どもたちのワクワクした気持ちがファインダー越しに伝わってきました。
3・2・1とみんなでカウントダウン!
6年生が発射ボタンを押すと、ロケットエンジンを積んだ紙製ロケットが大空高く舞い上がり、大きな歓声が上がりました。
子どもたちは大喜び!
20周年の年を飾る素敵なロケットイベントになりました。
このイベントは学校保護者会のご協力のもとで開催することができました。皆様ありがとうございました!
そして、UEマイスターのお二方をはじめ、たくさんの皆様にご支援をいただきました。心より御礼申し上げあげます。