こんにちは。副校長の龍です。
3年生が鏡を持ってグラウンドで活動していました。
児童に尋ねてみると、「龍先生。太陽の光について調べています。」と教えてくれました。
先生に尋ねてみると、子どもたちに日光に着目してもらうために、一人ひとりが鏡を持ち、日光を反射させて光を動かし、その性質に気づいてもらいたいとのことでした。
子どもたちは、先生から与えられた課題を実験を通して考えます。
反射した光はどのように進むのか?その光の道を遮ったときはどんな風になるのか?
子どもたちはたくさんの発見があったようです。
敬愛小学校では実験・観察の活動を大切にしています。
「なぜかな?」と思ったことを自分で予想を立てて、「わかった!」に変わる体験を通して、課題に向き合う姿勢を育んでいます。