今日は報恩の集い。
報恩の集いとは、宗祖親鸞聖人の月命日の法要です。
低学年、中学年、高学年の３つのグループに分かれて、アリーナにてお勤めをし、宗教科の先生からご法話をいただきました。
今日のご法話では、高校生とおばあちゃんのお話から、「私の周りには私を支えてくれるたくさんの人がいる。目には見えないかもしれないが、たくさんの人が想いを寄せてくれている。決して一人ではない。そういった私を支えてくださっている方に感謝する気持ちを大切にしていきましょう」とお話がありました。
敬愛小学校では、ご法話を通して、自分自身を見つめる時間がたくさんあります。
今日も、宗教の先生のお話にしっかりと耳を傾け、感謝の気持ちの大切さに改めて気づくことができたのではないかと思います。
