おはようございます。5年生担当の金尾です。
5年生は、Panasonicが行っているKWN(キッド•ウィットネス•ニュース)の日本コンテストに応募する動画制作を行っています。
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn.html
キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)は、パナソニックが1989年にアメリカではじめ、現在ではグローバルに展開する小・中・高等学校 レベルの子どもたちを対象とした教育支援プログラムです。
映像制作活動を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。
この度、SYNCの今井様、加藤様にお越しいただき、プロの動画作成の視点についてご助言いただきました。
動画作成の際に5W1Hの中でも「why」を大切にする理由、起承転結の「承」の重要性などについて、実例をもとにご紹介いただきました。
子どもたちが「本当だ!」と目を輝かせながら一生懸命メモをとる姿が印象的でした。
後半は、メッセージ性のある簡単な動画の作成に挑戦しました。テロップを考え、それに合う動画を撮影します。
これまでの総合的な学習の時間にテーマについていろいろ考え、しっかりした思いをもっている子どもたちですが、いざ短い言葉で!となると難しいようです。
「テーマ決めが動画制作の50%っていう今井さんのお話、本当です!難しい!」と話す子どもに、頼もしさを感じました。
きっとこの子たちなら、しっかり考え、素敵な動画を作ることができるでしょう!
完成が楽しみです。