こんばんは。校長の龍です。
1年生は10月に行う漢字検定に向けて、AIを併用した学習を行っていました。
本校は漢字早期学習を採用し、第2回目の漢字検定で自分の学年推奨級やそれ以上の級を受験します。
このアプリは理解度に応じて出題方法を変えて、子どもたちの記憶状況を可視化してくれます。覚えている問題は出題形式が難化して、覚えていない漢字は簡単な問題が出題されていき、個別最適化された学習が可能です。
Monoxerがおわった児童は、ロイロノートでドリル問題に挑戦です。
先生が指示した次回の漢字テストに向けた問題に回答を書き加えていきます。
それが終わった後、本校国語科が作成した漢検プリント対策にとりくみます。
アナログとアプリの強い部分を活かしながら、子どもたちがスムーズに漢字を自分のものとして使えるように学習設計を行なっています。
児童の皆さん。漢字検定に向かって頑張りましょう!