1年生の授業をのぞいてみると、iPadの操作にもすっかりなれてきた様子を見ることができました。本日、１年生で行われていたロイロノートを活用した授業の様子をご紹介します。
お邪魔した授業では、ものの数え方を先生に回答する授業内容でした。
先生からカードが送られてきて、そこに答えを書き込んでいきます。
例えば、本の冊数をかぞえて「9さつ」と書き込んでいくような形です。
書き込み終わったら、先生が作成した「提出箱」へ入れて先生に提出します。
先生は全員の回答をみたり、それを全員に共有したりして授業を進められていました。
「木は○ほんってこたえるのに、本は○さつって答えるのは不思議だな〜」など子どもたちなりの発見もあったようです。
先生が「次は難しい問題だよ」と言って新しい問題カードを送信すると、「え〜」といいながらもワクワクして問題カードを開いていました。
自分の回答がダイレクトに先生に届けられるのはICT機器の強みです。
授業では、テンポよくカードのやりとりが行われていました。
すっかりiPadの使い方もなれてきたようです。
